1/28/2014

iberikoyaroppongi

六本木にあるイベリコ豚専門店?に連れて行ってもらいました!!!これがまた、美味しかった!!!めったに行かないこういういい感じのお店…感動いたしました。

クーポンで付いてきたイベリコ寿司!!
もうね、イベリコ豚祭りですよ。にぎりからコロッケから鍋まで何から何までイベリコ豚。でも油っこくないので重たくないし、肉卸がやっているだけあって質もいいみたい!

にんじんも豚さんでございました!
ハッピーハッピーな一日でございました。とってもご馳走様!\(-o-)/

1/26/2014

Coffee break @ Fuglen Tokyo

かねてから興味津々だったフグレン@代々木公園に行ってまいりました。ついに。

このマーク!これこれ!
平日のさむ~いお昼すぎでしたが、やはり人気店だけあって満席状態でした。
少し待って窓際のカウンターに座って店内を見渡しましたが、いいですね北欧。
確かにオスロに旅行に来たかのような洒落たインテリアと店内デザインでございました。

もちろんエアロプレスで!
コーヒーはもちろんフグレン名物のエアロプレスに挑戦してみましたよ!なるほど…。
ここに最近各所で注目の的となっているエアロプレスで抽出したコーヒーでしたが、実はこれが初めての経験でした。店員のおねえさんを見てると、結構時間と体力が必要そう。
出来上がった一杯は…何だこの色!薄いぞ!???香りも…紅茶か??????
という訳でなんだかはてなマークでいっぱいになってしまいました。

これまで濃ゆく淹れたエスプレッソにハマっていた自分からすると、あまりにも浅煎りな豆をエアロプレスで抽出したこの"コーヒー"が別の飲み物のように感じられました。
そう、紅茶みたいなんです。
さっぱりしていて、確かに物凄くフルーティな香りがして、非常に飲みやすいです。
なるほど、これがエアロプレスなんですね。たまにはこういうのもいいかもという感想。
従来の"コーヒー"好きにはかなりビックリな抽出法何じゃないでしょうかこれは。
という訳で家でもやりたいなぁ…と思って豆をチラッと見ると、これがまたビックリ。
2,220円/250gとな…うーん、高い。空輸とはいえ高い。アトレだと500円/200g…。
という訳で豆の購入は見送りましたが、もう少し気軽に行けて空いていればいいなと。
また今度、行くかなーたぶん。

エアロプレス コーヒーメーカー
AEROBIE (エアロビー)
売り上げランキング: 3,459

1/25/2014

Coffee break @ EF

先日もまた、おなじみエスプレッソファクトリーにおじゃましてまいりました。
めちゃんこ寒い日だったので店内にはいって暖かさにほっと一息ついていたのですが、オーダーしたカプチーノが出てきてまたまた一層心が温まりました。

こんなラテアート初めてみました!かわゆやで!
なんと、雪だるま!!!かわゆい…!
これまでも定番のうさぎやらクマやらハートやら色々と見せて頂いていましたが、今回はこれまでにないセレクションで非常にビックリいたしました。
隣の人はいたって普通のラテアートだったので…運が良かった?
もしくは、以前ラテアートを指定したのを覚えていてくれたのかしら?あの店主さんだったらそれくらいの事、違和感なくやってのけそうですが。素敵でございます。

美しい…!
ちなみにもう一つはカフェモカにいたしました。こちらもキレイ…!
で、マシーンがないのでラテアートは諦めていたのですがこの↑チョコアートなら出来るのでは?と思って家に帰って試してみたのでございますが…

無残…うーん…
結果的には、やはり決めの細かいミルクときちんとクレマの出来上がったエスプレッソがないと上に何を書いてもうまくいかないということが改めて分かりました。なるほど。
なかなかに難しいでございますな…(>_<)

1/19/2014

Ramen Itoh @ Akabane

コーヒー豆が切れたので、お気に入りのショコラードを仕入れに赤羽駅中のやなか珈琲まで行って参りました。その結果、焙煎の深さを間違えて浅煎りのものを渡される(焙煎しなおしてもらう)→バイトのお姉さんが焙煎機をほったらかして焼け焦げたカスが店内に飛び散るという少々散々な数分間を過ごしまして、せっかくここまで来たしお腹もすいてきたし、何か気分の上がる美味しいものでも食べて帰ろうかなぁと思って探したところ…

あれ、いいのがあるじゃないですか…!

はるか昔から(個人的に)宇宙一のラーメン屋として(個人的に)その名を轟かせている中華そば伊藤の系列店?食べログの写真を見ても明らかに系統が似ている…!
電話でスープ切れしていないかちゃんと確認した上で、いざ訪問。

赤羽駅出てすぐ。でもかなり怪しい。
赤羽駅を出て、右側に徒歩数十秒歩けばすぐそこにありました。ただ、怪しい…。
暖簾はかかっているけど入り口は見当たらないし、本当に開いてるのか?と疑わしい。
しかしそこは確認済み。横に回ってみると店内には一人のお客さんが。

見た目も似ている。
せっかくなので、王子神谷とは違うメニューをと思い頼んだのは比内地鶏なんちゃらという一品。出された皿には見覚えのあるストレート麺がキラキラしたスープに鎮座。
チャーシューは結構食べごたえの有りそうな厚みと枚数でございます。

という訳で、食べました。ごくごくとスープも飲みました。

1.スープ

美味しいです。王子神谷と似ていますが、比内地鶏?だからなのかもう少し優しい印象。悪く言えばあの極端なまでの煮干し感は少なくインパクトは薄いか。
しかしこればっかりは比内地鶏なんちゃらを頼んでしまったので比較は微妙かと。
王子神谷との一番の違いは、玉ねぎが結構使われていたことかな?
飲み終わった皿の底にザラザラと煮干しの破片が溜まっていた王子神谷とは違い、細かい欠片と玉ねぎの欠片のようなものが見えた気がします。これが甘みの成分か?


2.麺

例の麺です。固めストレート麺。
シコシコと食べごたえがあり喉越し最高なあの麺です。大変おいしゅうございました。

3.店内

王子神谷のように、怪しい日本語をしゃべるアジア系の店員さんではなく、きちんと修行を積んだ純日本人の店員さんが2名で厨房に立たれてました。
割と広々とした食べ処と厨房が完全に仕切られて目隠しされた、王子神谷の落ち着き感と神秘性が無い代わりに、狭いカウンターのみの座席からは作りての一挙手一投足が丸見えの構成になっており、よく見かける「ラーメン屋」のようでありました。
ちなみに、油と手垢で薄汚れた漫画本も新聞もここにはありません。

という訳で、正直インパクトに欠けるなぁというのが個人的な感想です。
王子神谷の伊藤は、あの不便な立地&店内外の怪しい構造とあのストイックな店主の作るラーメンとの、奇跡的なバランスの上で成立しているのかもしれませんね。
やっと辿り着いた!→なんだこの店…→あれ、美味い!→めっちゃ美味い!という感じ。
という訳で、王子神谷にまた行きたくなりました。

店内においてあったショップカード達。
ところで、店内にカードがいくつかおいてあったのですがその中に王子神谷のものはなかったんですよねー。これは一体どういうことなんでしょ。確かに、そもそもあの店はショップカードなんて作らなそうな気もしますが…。

「伊藤」発祥の地は角館だと聞いていたのですが、その本店で修行を積んだ何人かが東京にやってきて幾つか系列店がある中の一つなのでしょう。浅草とか、蕨とか。
で、その中で王子神谷はどういう位置づけなんでしょ?
噂では赤羽が角館直系ということみたいですが、王子神谷は異色なのか…?
うーむ、謎は深まる伊藤グループ。そしてわたしは王子神谷に行きたいのでした。

1/18/2014

Trip to Yokosuka again!

もう何度目になるかな?3,4回は行ったかな?という横須賀に行ってまいりました。
ただ、これまで横須賀といってもほとんど大したことしてなかったのでどれも真新しいものばかりではあったので非常に楽しく過ごしてまいりました。

完全受注生産のたい焼き。店名は知らない。
美味しいものは世界を救いますね。 このたい焼きもだいぶ救ってくれました。これはもしかすると非常に穴場の名店かもしれません。個人的には人生ベストたい焼きでした。
味の種類もあんこ、クリームチーズ、チョコレート、あんこ&チーズ等など十分なバリエーションがありますし、なによりも嬉しいのが(閑散としてたからか?)オーダー後に1つずつ丁寧に焼き上げてくれるという事でございます。
目の前で、自分のためだけに焼かれるたい焼きくん。焼きたては格別の美味しさ。

どでかいら!どえりゃーすごいら!
こちらもだいぶ救ってくれました。ただ、問題なのは満足感をプラマイ0ぐらいにしてしまう寒空の下の行列という試練ですね。いやぁ寒かった。でも美味しかった。悩ましい。
こちらは横須賀中央駅前の「天丼の岩松」というお店。かなりの人気店のよう。
確かに美味い。量もすごいし、かつ値段が手頃。通常の天丼で530円という破格。
ちなみに上の写真は天丼+穴子の「海鮮丼」でお値段は850円。十分お得ですね。

三浦大根。安い!
あとは、ちょっと遠出して城ヶ島まで行ってまいりました。鄙びた観光地という趣。
三浦漁港のすぐとなり?というのかな。正直、今回はじめて知りました…。
が、行ってみてビックリ。結構楽しかったです。久しぶりに海沿いの景色を眺めながら散歩して、登ったり降りたり貝殻拾ったりなど。景色も爽快で素晴らしかったです。

断崖絶壁に海鵜が飛び交う不思議な光景。
結構景色がキレイで愉快です。
馬の背中のように見えるので馬の背洞門というらしい。 
先っちょまで行くと灯台があります。中は入れません。
あとは、素敵なコーヒー屋さんにも行ってまいりました。ここも穴場かも?
宍戸珈琲さんというのですが、自家焙煎の豆を100gから販売してくれます。その日ごとに違ったセレクションになっている模様。 かなりいい感じです。
感動したのが、お洒落な包み紙。ドミニカのフレンチローストを買ったのですが…↓

かわゆい!国旗!
コーヒーが本当に好きなんだろうなぁというのと、いい人そうだなぁという店主さんがやられているやけに素敵なお店と言う感じでした。ちなみに、この界隈のカフェではかなりの確率でこちらのコーヒー豆が使われているようです。ベーグルカフェニコさんとか。
ちなみに、こちらのドミニカ非常に美味しかったです。華やかな香りとビターチョコみたいな余韻。ミルクと合わせても最高に美味しく、大事に大事に消費しております。

という訳で、結構いいところです。横須賀!

What I'm listening to... @ Spotify

ひょんなことから巷で話題のSpotifyという音楽配信サービスを利用することになったのですが、これが一度使うと病みつきになりまして、最高な訳です。これはヒットするわ。


現時点では著作権云々の関係で日本での正式リリースが【準備中】となっているのですが、Spotifyがリリースされている海外の地域でプレミアム会員になっておけば【旅行中】という扱いになるものですから、実質的に日本でも使えるという訳でございます。

まぁ、詳細はあまり触れずに…

という訳なのですが、ほとんど洋楽しか聞かない私にとってはこれさえあればiTunesなんて全く無用の長物になってしまうように思えて極稀に聞きたくなる邦楽を少しだけiPhoneの持ち運び用に入れておくだけにしてしまっています。きゃりーぱみゅぱみゅとかね。

で、そうそうSpotifyの何がいいって充実したプレイリストなのですよ、これが。
ムードやジャンル、地域、テーマなどに別れたものすごーく沢山のプレイリストがSpotify公式のものも素人が作ったものも、アーティスト自身で作ったものもいくらでも無料で聞くことが出来るのでございます。

ちなみに、自分が最近良く聞いているのが…

Late Night Jazz (by Spotify)

これは最近というか、今まさに聞いてます。
夕食後、一息つきながら部屋でまったりする時なんかに最適。
ベタな定番チューンをベースにはずさないプレイリストになっております。渋い。



Feel Good Indie Rock (by Spotify)

これは日中、というか主に朝の通勤中なんかに聞いてることが多いかな?
最新のインディーミュージックの中からツボを抑えたセレクション。
あぁ、これこれ!たまに、なんだこれ!という粒ぞろいのプレイリスト。



こんな感じで、まぁ使えば分かる!(というか使わなきゃわからん!)と言ってしまえばそれまでなのですが、恐らく…そろそろ日本アカウントでも使えるようになるはず!
というのも、昨年秋ごろから突然Spotifyメニューの日本語表示が選択出来るようになったんですよね。これは?という憶測を巻き起こしているわけでございます。

How much does it cost? (in Japan)

ちなみに、アメリカでは$9.99(=約1,042円)、イギリスでは£9.99(=約1,714円)という訳で単純にお分かりの通りアメリカアカウントが使えれば一番お得!なのですが、それはまた別の話になってしまうので置いといて、元々のコンセプトがCDアルバムが1枚買える値段で1ヶ月広告無しのプレミアムアカウントが使えるという事だったようです。
ですので、日本でアルバム一枚をいくらと換算されるのか…期待大ですね。
もしこれで990円ってことになれば…実質世界最安価で使える可能性が…!!!

Spotify Offline mode!!! Yikes!

もう一つちなみに、私はauのLTE&3G回線でスマホ経由利用しているのですが、東京都23区内にいる限り途切れたことはまずありません。P2P接続方式なのでかなりそこんところはうまく行っているようですね。さらにもう一つちなみに、Spotifyのプレミアムアカウントにはオフラインモードというのがありまして、これを使えばお気に入りの楽曲やプレイリストだけを端末にダウンロードしておいてオフライン状態でも聞くように出来ます。
便利でしょ?ていうか無敵でしょ?

という訳で、本当は(諸々楽なので)早く日本リリースしないかなぁと思っております。
頼むよ、Spotify Japan!!!!\(-o-)/

1/16/2014

Blur @ Zepp DiverCty

1月13日は特別な日になりました。そう、念願のblur来日公演でございます。
いやぁ、待ちに待ったと言うかなんというか。うん、まさしく”待望”でした。

若かりし頃のblur boys…
もちろん、91年生まれのわたくしにとってはリアルタイムで追いかけていたバンドという訳ではないし、メンバー間でよろしくない事があったり音楽性のすれ違いが合ったり、同じくイングランドの某バンドとライバル関係にあったり云々というのは「伝説」のように聞いてはいたもののあまり興味の中心にある訳ではなく、単純に彼らの「音楽」が好きで好きでたまらなくて、周りがオレン◯レンジだとかEX◯LEだとかの話で盛り上がる中、当時一人かじり付くようにこんな訳もわからない海外のバンドにハマっていたのでした。

そんなこんなで、、彼らの音楽があったからこそなのかイギリス(のとなりの国)に留学してみたり、バンドでギターを弾いてみたりするようになったという縁も…というのはどうでもいい話ですが、とにかく思い入れのあるバンドでした。

そんな彼らが、遂に、11年ぶりに日本に来てライブをしてくれた。
しかも、噂に聞いていた「しがらみ」なんて一切感じさせない最高のまさにベストのセットリストで2000人規模の会場で、すぐに目の前でギターを弾いて歌っていた。
最高でした。他に何も言葉が思い浮かばない。

セットリスト
1. Girls & Boys
2. There's No Other Way
3. Beetlebum
4. Out of Time
5. Trimm Trabb
6. Caramel
7. Coffee & TV
8. Tender
9. To the End
10. Country House
11. Park Life
12. End of a Century
13. This Is a Low
Encore
14. Yuko And Hiro
15. Under the Westway
16. For Tomorrow
17. The Universal
18. Song 2
一番好きと言っても過言ではない 、Coffee & TV〜Tender〜To the Endは特に格別でしたが、全ての年代を織り交ぜたセットリストは通に言わせると「blurに向き合った」という状態のようですね。まぁそんなのどうでもいいけれど、凄いことみたいです。



いやぁ、しかしよかったなぁ。未だに頭のなかで曲がループして、にこやかに笑ってこっちを見つめるデーモンと、遠くを見つめてクネクネしてるアレックス、そしてマイペースにギターをかき鳴らすグレアムともう一人普通のおじさんみたいなデイブが目に焼き付いて、余韻を引きずりながら毎日を過ごしております。なんだか幸せで、寂しい。

今年には遂にソロデビューアルバムのリリースを予定しているそうですし、元々やりたかったこと自体「バンド」という形に収まらなそうな天才ソングライター・デーモン様の事ですから、今後blurがどうなるかかなりグレイだとは思いますが、期待しちゃいますね。
次、今度はロンドンに観に行ってみたいなぁ。ちゃんと歌詞を覚えていて、チャントも知ってる根強いファンがいて、Phil Danielsが出てきても「なにあのおっさん」なんて言う人がいない環境で、全身全霊で愛するロンドンで音楽を奏でるblurを観てみたい。

All Pics (C) TEPPEI(http://ro69.jp/live/detail/95498



ところで、もう一つライブ自体以外に面白いなぁと思ったのがWeb上の特設サイト。
今更blurをブランディングする必要なんて無いような気すらしますが、彼らなりにやはり最新の試みに挑戦しているということなのか、むしろこんなこと海外では当たり前なのか分かりませんが、各公演ごとに特設サイトを設けて観客の撮影した画像をアップロードしてシェアするPinterest的なシステムが導入されているのです。

(例)
Tokyo Zepp:http://blur.co.uk/live2013/gigsjournal.php?class=tour35&tour=35
Tokyo 武道館:http://blur.co.uk/live2013/gigsjournal.php?class=tour29&tour=29

そもそも、客に写真撮影させないっていうルール自体実質日本限定みたいなものでしたし、逆に演出として「スマホなめ」の映像なんかが普通に公式DVDで使われてたりしているので特段驚くべきことでもないのかもしれませんが、これを期に「撮りたい&シェアしたい」観客の欲求をポジティブに受け止める文化が日本にも根付くといいですね。
そのほうが皆にとってプラスですし。ね。

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追記)

ところで、個人的にはライブ中にデーモンが飲んだペットボトルの水を観客席に振りまいた時、「あ、これ間接キスかも…」と思ったりしておりました❤
こう言うと変態みたいですけど、間接キス、いや、直接キスしたいくらい好きなアーティストのライブじゃないと心からは楽しめないと個人的には思っています。
前にStingさんのライブに行った時もちょっと寝たし、「興味あるかも」レベルでライブに行くにはまだまだ日本価格は高すぎるし、必死で予定確保して観に行く本当のファンの人達にも申し訳ないと思ったり。なんて。そんなことをふと。

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