8/18/2013

Play with Flyboard as Gachapin

GoogleのCM↓で見た、「水圧で空を飛ぶ」というのが気になっております。



フライボードと呼ばれるマリンスポーツなのですが、楽しそう。
このフライボード、近年注目度が高まっているようで、かのガチャピンさんもフライボードしちゃったりなんかして、沖縄あたりでは結構盛んに行われているよう。



動画でガチャピンさんが言っているようにフライボードは単体では出来ないみたい。
装具の部分にホースで水上スキーを連結しておいて水上スキーのモーターで組み上げた水をホースに送りそこから噴射するという仕組みだそうです。
ていうか、ガチャピンすごい…。



上達すれば、こんな感じ↑で楽しめちゃうみたいなので、いいですねぇ。
まぁ、メガネ問題を何とかしないといけないわけですが、水遊びもいいなぁ。

8/13/2013

Hanabi@Tokyo bay

去年に引き続き、今年も東京湾大華火大会の抽選があたったので行って参りました。
ですが、いつも通り出発時刻ギリギリまでぐーたらしていたら開始に遅刻するという…

会場に向かう道から。だんだん近づいてくる…!

時間ギリギリになっただけではなく、(去年も行ったのに!)最寄り駅を間違えて地下鉄2駅分を真っ向から向かってくる人混みをかき分けながら徒歩移動しなければならないという何とも言えない事態が重なり、着いたのは開始10分後のことでした…。
とは言っても、歩きながら見る花火もキレイでしたし、普通に座れたし良い散歩でした。

所詮iPhoneですから、キレイに撮るのは難しい…

でも、キレイでした!(写真だとテロみたいだけど…)

尺玉を含む大小様々な花火。贅沢な花火大会でした。

終わったら終わったで、帰りは当然凄まじい人混み。会場を出るのに一苦労。。
東京行きの臨時バスなんてものがありましたが、全く乗る気になれませんでした。
ですが、案外会場の外に出てみるとそれ程の人混みではなく、有楽町線の月島駅に着いてからも待つこと無く乗車でき非常にスムーズでした。

実は去年は有楽町線ではなくて大江戸線に乗って帰宅したのですが、それはもう凄まじい行列で駅に入るまでに数十分並んだ記憶があります。なんでかな??
いずれにせよ、とにかく有楽町線を使えという事ですね。座れるくらい空いてました。

しかし、予想してはいたものの凄い人、人さらに人。という感じで、疲れますねー。
もちろんとてもキレイな花火でしたが、子連れで来ている人なんかを見かけると「ほぉー、偉い人もいるもんだー」なんて思ってしまう程。いや、ほんとに偉いです。
というわけで、今度からはゆったり見れる方法がないか探そうと思っております。
例えば、「近くのマンション一部屋一泊だけレンタル」とか、無いかなー無いよねー。

NABIL's new video: Arctic Monkeys - Why'd You Only Call Me When You're High?

最近色々なミュージシャンの面白いMVを撮っている監督、NABILが今度はArctic Monkeysの最新曲のMVを制作。この前公開されたとのこと。
百聞は一見に如かずということで、ご覧あれ↓。



酩酊したアレックスが、街なかで気になる子(もしくは彼女?)があんなことやこんなことになっているという幻覚を見るというもの。
最後に"Alex band guy(=バンドマンのアレックス)"と表示されているので「またあいつか…」的な感じだと思ったのですが、どうでしょう。この二人は付き合ってるのか??

まぁ、そんなことは置いておいて。
この監督、他にはFoals、James Blake、Anthony and the Johnsons、Kanye Westなどなど様々な人々のMVを撮っているのですが、これまた面白い。でも全体的に暗め?
っていうか暗い曲が多いのか。







なんか、FoalsとJames Blakeの2つは自然×CGって感じで似てると思うのですが、ArcticとKanyeのとかは当然ですけどまた全然違うテイストで。
MVの監督とかって難しいだろうなーと思うわけです。映画でもなんでもある程度同じだとは思いますが、MVはPRの一環ですし特に商業的な作品にならざるをえない訳で、かつクライアントミュージシャン・曲の個性に合ったもの。かつ少しは監督の個性も出したいでしょうし…。うーん、思ってるより広告だと割り切っちゃってるものなのかな?
こういう世界の知識は全く無いのでわかりませんけど。
全員が映画監督を目指してる訳でも無いでしょうし。

とにかく、素敵なMVですね。ということ。
個人的にはAyoadeの方が好きですけど…。

8/11/2013

Drunk as a "Salaryman"...

ある8月の金曜日、お盆休み目前のこの日に友人と飲みに気になる街、鶯谷へ。
まず訪れたのは「ささのや」。南口を出て線路を超えたらそこにすぐあります。
モクモクと焼き鳥を焼く煙と匂いが店の外にまで立ち込める中、立ち飲みするリーマンたちで賑わうお店でした。ついに自分もこういう人種の仲間入りか…なんて。

奥の席が空いても立ってる人々。これが鶯谷スタイル。

着いていきなりは席が空いてなかったので、まずは店外のスペース(といってもビールケースを重ねた上に木の板が敷いてあるだけ)で一杯。焼き鳥は70円均一なので取りたいだけ取ってきたら最後に本数で会計するというシンプルなスタイルでございました。
あれほど暑かったはずなのに、気づいたら夜風とビールの冷たさで心地よい気温になってきたなーなんて思った矢先、奥の席が空いたということで店内に。

不思議なのは、席が空いたのにもかかわらず外で立ち飲みし続ける人が結構いるという事でした。なんでわざわざ…?と思っている時点でまだあまちゃんなのでしょう。きっと。

こういう店では味なんてどーでもいいのか?と思いきや、それほど悪くなかったです。
というか、結構美味しかった。塩は焼きたてなので3本からですがおすすめ。
という感じで少しづつ、大人(おっさん)の階段でものぼっていきますか。。

Trip to Yokosuka & Zushi

気づいたら、ほぼ月2回の更新ペースが固定になってきてしまっているこのブログですが、面白いことにアクセス数も更新数に比例して落ちてきているんですねー。
やっぱり「数撃ちゃ当たる」で何件かに一件は一般ウケする記事に偶然なってたりするのかな。相変わらずイメージ検索から来る人が多いみたいですが。

と、いう事は置いておいて。
8月第一回の今回は、一年ぶり?の横須賀小旅行の件。ほんのチョットですけど。

素晴らしい角度、傾斜、細さ。いいですねぇ。

横須賀と言えば?〜海、ドブ板通り、スカジャン、米軍基地?〜と思いますが…
いや、そんな物ではなく、横須賀といえばやっぱり「坂、階段」でしょう。個人的には。
海と山が近いので、そこらじゅう崖、坂、階段です。素晴らしいですね。

夏、ですねー。向日葵満開。

せっかくなので、少し足を伸ばして逗子の海岸まで行って参りました。
が、暑すぎて海なんて言っている場合ではなく、そそくさと海沿いの道を後にして涼しい図書館に向かいました。涼しい上に無料で本が読み放題なんて最高ですね。
しかもこの逗子市立図書館、非常にキレイかつ雑誌の品揃えも抜群。よいです。

横道を一本入ったところにこんなお店が…。

逗子って、案外なにもないのかー。と改めて思ったのですが、そんな逗子にも素敵なお店はちゃんとございました。Baby's Breath。素敵ですね。雑貨とクッキー。

変わらぬ雰囲気。年中ソフトクリーム。

最後はmoomoo'sに。一年前も来たこのお店、変わらず美味しいソフトクリームでした。
今回は桃のソフト。甘すぎずかつ濃厚のお味は絶品でした。うん、素敵です。
海だけじゃない逗子、案外楽しめました。
© TokioObscura
Maira Gall