2/22/2013

Beck - Sound & Vision (Cover)

BeckがDavid BowieのSound & Visionをカバーすると…



こうなりました。

いやぁ、凄いですね。楽譜のみ新譜のリリースにしても、なんだかこれまでのミュージシャン像を越えた何者かになりつつあるBeckさんですが、今度はこんなことまで。
自動車メーカーによるPRイベントの一環として行われたこのカバーですが、総勢160人以上のミュージシャンによる合奏とのこと。もちろん中央にはBeckさん。素敵。

ヨーデルを組み込んだのが一番の冴えどころじゃないですかね。流石です。
ヨ~レイヒ〜\(-o-)/

2/21/2013

Kita-ku Central Library

先日、北区中央図書館に行って参りました。要するに北区の一番でかい図書館です。
噂だと、かなりハイセンスだとか、でかくてビックリしたとか、中にはカフェなんてものまで併設されているなんてことも聞いたものですから、こちらはもう興味津々です。

しかも調べてみると、北区コミュニティバスなんていう素晴らしいものが運行されているらしく、最寄り駅の王子から徒歩15分も歩く代わりに、たった100円で(駒込ルートからの乗り換えも1回までは無料)辿りつけちゃう訳です。



で、バスを降りるとそこは赤レンガの建物↑が…。想像以上に素敵でした。ビックリ。
数年前に建て替えられる以前の中央図書館に行った時のイメージ(ボロくて普通の図書館)が強く、まさかこんな素敵なものを北区が作れるなんて信じられませんでしたね。


赤レンガは、元々軍需工場?かなんかだった場所の名残らしく、それをリノベーションして増築したのがこの新しい北区中央図書館ということみたいです。
ちなみに、隣には自衛隊駐屯地もあります。



大きな地図で見る

中はというと、噂通り巨大でした。図書館にしてはということですけど。
自分は行っていませんが、子供コーナーだけでもかなりの蔵書らしいです。
なにより驚いたのが、利用証さえあれば使うことのできる個人研究室(PC付)が複数室に加えて6名くらいまで収容できるグループ学習室(もちろんPC付)があること。
電源もしっかりあったし、近所に住んでたら通っちゃうかもなぁなんて思いました。

やればできるじゃん、て思いましたね。北区、図書館はいい感じです。

2/17/2013

先日の昼食 - トマトスパ

トマトをまるごと食べたくなったので、スパゲッティにしてみました。
クックパッドのスパゲティ部門でつくレポ数一位ということで、期待して作りましたが、やはりそれなりに美味しかったです。

簡単で美味、満足。
ご馳走様でした\(-o-)/

2/14/2013

Happy Valentine's day!!

最高にキュートでハッピーな味でした。

2/04/2013

Christopher Owens @ Fleche d'Or, Paris

来月3月にヨーロッパに行く予定なのですが、その途中滞在するパリで元GirlsのChristopher Owensがライブを行うようなのです。日にちもピッタリ。

調べてみると、ライブが行われるFleche d'Orというライブハウスはちょっと東に離れた場所にあることもあって、疲れた旅の途中で治安も気にしながらライブに行く(&深夜地下鉄で帰る)というのが少し微妙なような気も致します。ちょっとね。

英語ならまだしも、フランス語だしね。

ダブリンでもロンドンでも何てことなかったように、きっとパリでライブに行ったとしても無問題ではあるのだろうけど、旅行中だしね。
あ、マンチェスターはちょっと怖かったな…。

でも気にはなりますよね。。
というのも、ソロ活動開始後に彼がどんなライブをしてきたのか映像を見てしまったからなのです。
それがこちら↓


早速新曲もやりますよね、当然。いいなぁ。


と、思いきやいきなり往年のヒットナンバーをカバー。
悪くない。結構あってる気がします。うん、いい。


さらにカバー。今度はBob Dylanですよ。
ハーモニカなんて鳴らしちゃって。これもまたよい。

と、こんな感じでかなり色々と趣向を凝らしたライブをするようです。
気なるなぁ、気になっちゃうなぁ。
これぐらいのタレントだと当日券は出ないかな…?出る気がするんだなぁ。
という訳で、当日もしくは前日の体調と気分次第で決めようと思っております。

なにはともあれ、楽しみでございます。久しぶりのヨーロッパ\(-o-)/

Until the Quiet Comes



ロサンジェルスを拠点に活動する希代のビート・メイカー/プロデューサー、フライング・ロータス(Flying Lotus)。彼が昨年リリースした最新作『Until The Quiet Comes』の世界観を表現したショートフィルムが、独立系映画の世界最大の映画祭といわれるサンダンス映画祭で、審査員特別賞の栄誉に輝いた。
アルバム発売前に公開されて話題を呼んでいたショートフィルムですが、そのタイトルの通り「静寂」をテーマにしていて、生命や死、神秘的な状態や、瞑想的な状態を表現しているそうですよ。 CREATIVE VIDEOより引用)
だそうです。ジョン・コルトレーンの云々かんぬんで 知ったFlying Lotusさんですが、◯◯の七光りだなんて全く言わせるすきを与えないほどの天才でした。はい。
音楽だけならまだしも、映像も出来ちゃうなんてさすがですね。。美しいです。
© TokioObscura
Maira Gall