6/10/2012

Woody Allen - Midnight In Paris



今観たい映画二本。ウッディー・アレンと韓流の不思議な取り合わせ。
というのも、ウッディー・アレンはなんだかんだ言って恥ずかしながらほとんど観た事が無かったので、いざ観ようと思うとどれを観てよい物かわからなかったのです。そんな時に、アカデミー脚本賞なんていう盛大な肩書きで予告編が流れてきたもんだから、気になっているわけです。
パリもシャレオツですし。コティヤールさん美しいし。
でも、心配な点が二つ。
パロディにして笑いを誘っているという、パリの文化人さん達の知識があまり無いので笑える自信が無いという事。もう一つは、映画評では絶大な信頼を置いている水道橋博士()が
ボクはハードル上げすぎてイマイチでした。(6月1日)
とつぶやいていたので・・・心配です。

で、もう一本↓が韓国のカン・ヒョンチョル監督がメガホンを取ったアラフォー女子コメディ。
こっちはなんで観たいのかというと、博士界隈(の男子たちの間)では凄まじい評判で、「騙されたと思ってみてみたら号泣した」という声多数の作品なのですね。気になる。
あんまり観た事は無い中でも、「オールド・ボーイ」とか「漢江の怪物」とか「チェイサー」というようなズシンと重い良品が多いイメージのある韓流映画なので、むしろコメディには期待。
ちなみに、女性受けはあまり良くないみたいなので男性同士で観にいくのがオススメなのかもしれません。男子一人は・・・ギリギリ有だと思っています。はい。



本当は、ミッドナイト・イン・パリよりもサニーの方が観たいのですが、勝手にポリシーとしている「ブログタイトルは原則英語」という観点から、こういう順番になりました。
あと、ちょっとだけ恥ずかしいのね。観たいけど。

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Maira Gall