2/29/2012

DoYaThing - Gorillaz, Andre 3000, and James Murphy



Gorillaz、Andre 3000、そしてLCD SoundsystemのJames Murphyによるコラボ曲が発表!
コンバースとのコラボレーションでもあり、というかコンバースのキャンペーンでもあるので、実際にこのPVの中でコンバーススニーカーが描かれていたりして面白い。
映像はGorillazの映像担当Jamie Hewlettが手がけています。凝ってます。

ちなみに、音源の無料ダウンロードも下記↓URLより可能。
http://play.converse.com/blog/2012/02/23/doyathing/

2/28/2012

Girls - 60 Seconds Left



上質な60秒を、クリスと共に・・・。from Paris

Arctic Monkeys - R U Mine?



2月27日の朝、突然発表されたという彼らの新曲"R U Mine?"とそのPV。
かなり”ろっくんろーる”です。
リーゼントヘアーが板についてきた?アレックスですが、なんだか複雑な心境なのは自分だけでしょうか?もちろんかっこいいし良い曲だと思うんですけど、なんか前のArctic Monkeysの方がかっこよかったような・・・。変化とか進化するのは楽しいしいいんだけど、なんか彼らの変化は無理やりな気がしてしまってどうも・・・。個人的にですけど。

それもこれも、彼女にフラれてそれまでの自分を変えようと必死だからなのかしら・・・なんて深読みしてしまったりして。他のメンバーはどう思ってるのかな?うーん。

2/27/2012

The end of February

BloggerにiPhoneアプリがあるということを知ったので、試しにiPhoneからアップしてみました。
楽なのはいいんだけども、字の並びとかを確認できないのが少し難点ですね。
まぁ、そんなこと自分しか気にしてないんですけど!

というわけで、いくつか写真をアップしてみました。サイズとかどうなってんのかな?

2月中盤から後半にかけて、こんな日々を送っていましたとさ。




※写真の配置とかラベルとか、若干気になるので直しました。やっぱり落ち着いてブログだか日記だかライフログだか知らないけれどもこのようなものを書く時間は、家でパソコンに向き合っての方がいい気がしました。一つのストレス解消というか、区切り付けみたいなものになってるのかな。
なんて思ったりして。

2/18/2012

Paul Bassett @ Nishi-Shinjyuku

先日記事にした、西新宿は野村ビルに入っているPaul Bassett。行ってきました。



就活的な用事でちょうど新宿郵便局に行く事があったので、そこから少し足を伸ばしてみたんですね。例のモード"コクーン"学園を超えてもう少ししたところにある野村ビルの中です。
問題は野村ビルに入ってからなんですが・・・若干、というかかなり探しました。

地下一階ということだったんですが、野村ビルのエントランス?的な場所が既に地下一階だったようで、そこから一回分降りたら当然無いわけで、それに気づいて地下一階をぐるぐるするも、サブ○ェイとかス○バとかしかなくて、もう諦めかけてたそのとき、ありました。

まぁ、行ってみてください。きっとたどり着きます。


入ってみると、手前には自家製?のマカロンやらケーキやら美味しそうなものがずらりと並んでいまして、もうその時点でこれは当たりなんじゃないの?なんて思いつつ、カフェラテを注文。
ラテアートを何種類かの中から選び(任意)、奥のほうの席に腰をすえます。
椅子もテーブルも結構バラエティーに富んでいて、選び放題です。はい。

で、もちろんカフェラテも頂いてみます。非常に美味。ラテアートも素敵です。個人的に満点。


そしてそして一番驚いたと共にいい!と思ったのが、このお店の「ほったらかしOKルール」。
普通の"カフェ"(ex.ド○ール、ス○バ)では自分の使ったトレイやらコップやらは自分で片付けるのが常識だしルールですよね。ところがこのカフェは違う。そのまんまでOK。

これはもちろん単純に怠け者のわがままさもあるんですが、ファストフードの店ではない"カフェ"なんだし、お客さんとしては「落ち着く」ことだけに専念したいなぁと思うわけです。
そういう意味で、こちらのお店は非常に満足度が高かったと言うわけであります。
いやいや、もう少しいい立地にあったら足しげく通うんだけどなぁ。
ねぇねぇポールさん、新宿御苑前なんて、おすすめですよ\(-o-)/

2/10/2012

Quadrotors figure eight pattern!

忘れる前に、と思って立て続けに更新してみます。
またまた“未来系”の内容になってしまいました。





ペシルベニア大学の研究チームが開発した、高性能ロボット・へリです。凄いです。
編隊を組んで自在に飛び回る姿が少し恐ろしいですね。
未来の戦争はこういうロボットを遠隔操作して戦闘するものになるんでしょうか。
というか、湾岸戦争以降すでにそうなってるのか・・・。なんだかなぁ。

もちろん有効利用も十分可能なロボットだとも思うので、問題はどう使うかでしょうね。

ちなみに、デモが行われている研究室が赤い光で包まれているのは恐らく赤外線で機体に指令を出しているからだろう。というコメントもあったので、もしかしたら屋外での飛行はまだ出来ないということなのかもしれません。どちらにしても凄いと思いますけど。

個人的には8の字飛行がお気に入りですね。

Is it the future? I hope not.



ジェミノイドの研究で知られる石黒浩氏が制作した女性アンドロイドが、髙島屋のマネキンとしてデビューしたようです。かなり衝撃的ですね・・・。

ショーケースの中であくびをしたり微笑んだりと、様々な表情を見せながらマネキン役を勤める彼女ですが、個人的にはかなり不気味に、そして悲しげに感じました。
ギリギリのところで人間ではない哀しさと不気味さがなんだか凄い。
将来的にこういうマネキンが普及したりしたらどうなんでしょうか。
もちろんこの状態よりもさらに進化したアンドロイド・マネキンになると思いますが、じゃあどこが進化したらどうなるのか、人間と何が違うのか。よく分からなくなったりもして。

ただ、人目をひくという点においては優秀なマネキンなんでしょうね。
怖いもの見たさでちょっと見てみたいかも・・・。

Where can I take a rest?

いやぁ、久しぶりの更新になりますね。
正直、こんなにも就活で時間をとられるとは思っていませんでした。
連日の説明会ラッシュに加えて、最近ではESラッシュ。とは言っても、聞いたこと無い話聞くのも会った事ない人に会うのも、何年か振りに小学校時代の友人と偶然再会したりするのも愉快なので、別に精神的に追い詰められているとかそういうことは一切無いのですけど。

と、ここまで書きましたが、今回はしゅうかつに関係ありそうでない話を。
「東京で落ち着ける場所はどこ??!」という内容でございます。

前々から、東京で一息つこうと思ってもなかなかいい場所がないなぁと思っていたわけです。海外かぶれっていう訳では無いと思うのですが、実際、東京の路上で少し座ってゆっくりしたい瞬間とか、公園の芝生でごろごろしながら本を読む。みたいな時間をとるのって難しいと思うんです。

・路上で座る→不良
・芝生のある大きな公園→近くにない(御苑なんて有料)

路上で座るっていってもベンチさえあればいいんですが、そんなが圧倒的に少ない。
みんなが足早に歩き回っている東京で立ち止まろうものなら、もはや事故になりかねません。

というわけで、落ち着けるカフェを探そう!と思ったのです。

で、ちょうどTime Outが選ぶ東京の美味いカフェTop25っていう記事を見かけたもので、そこから近場で行ってみたいところをメモ代わりに書いておこうと思ったわけです。

Paul Bassett@新宿

西新宿にあるこちらのお店は、有名オーストラリア人バリスタ、ポールバセット氏のお店みたいです。当然ポールさんのことは知りませんでしたが、かなりの有名人みたいです。その世界では。

             
で、彼も日本に進出した際にはやっぱり自由が丘とか銀座に出店したみたいなのですが、日本の市場はなかなか厳しく、現在ではこの西新宿の店舗一店を残すのみだそうです。
しかしながら、某シアトルカフェの出すコーヒーなんかとはやはり比べ物にならない一品を出すとの事で、今度近くに行く機会があったらぜひ一杯頂きたいと思っております\(-o-)/

カフェ・フレスコ@阿佐ヶ谷

中央線沿線エリアも結構昔から好きで、たまに高円寺とか吉祥寺とかブラブラしに行くんですが、この阿佐ヶ谷もたま---に行きます。
でも、やっぱりなんにも無いな。って思って毎回帰ってしまうんですが、実はここにも素敵なカフェがあったみたいなんですね。それがコチラ。カフェ・フレスコ。


なんだかとっても分かりにくい場所にあるみたいなんですが、見つけることが出来たら入ってみたいですね。エスプレッソもラテもかなーりおいしいみたいです。

と、まぁここまでメモメモしてきて気づいてしまったんですが、近場といいつつ全然毎日いける場所に無いんですね。残念なことに。
毎日といわないまでも、行きたいときにすぐ行ける場所じゃないとだめな気がするんです。
というわけで、やっぱり東京で一息つくのは難しいなぁって思うのでした。
なので、こういうカフェがそこらじゅうにある街に、いつの日か東京がなったらそれはそれは嬉しきことだなと思っているのです。カフェ開業を目指す方々には是非とも頑張っていただきたい。
と他人事のように思うのでした。

2/04/2012

The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore by Moonbot Studios



2011年度アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品だそうです。
本好きの本好きの為の作品って感じでしょうか。なんだか素敵でございますね。
もちろん作品自体も素晴らしいですが、こういう作品がこのvimeoみたいなネット上のサービスを使うことによって自分たちが(合法的に)無料で簡単に観ることが出来るっていうことが凄い。
と、思いました。

※2月27日追記
祝オスカー受賞!ということでおめでたいのですが、以前上↑で紹介していた動画が受賞以降消されてしまったようで、トレイラー版を代わりに載せました。
ですが、実はこの作品が話題を呼んでいるのはこの短編映画に付随してリリースされたiPadアプリみたいなんですね!



まさに次世代の電子書籍とでもいったところでしょうか。
今後は一層こうした"スピンオフ"作品や"スピンオフ"アプリが生み出される時代になっていくんですかねー。まずは無料のモノで心をつかんで、その後に有料のアプリや追加アイテムで儲けるというビジネスモデルがどんどん洗練されていくというかなんというか・・・みたいな。
便利で楽しく、かつみんなが潤ってハッピーな世界が来るとよいですね。

改めまして、受賞おめでとうございます!Congratulations!
© TokioObscura
Maira Gall