11/29/2011

今日の晩御飯 - 塩ラーメン

ラーメンを食べました。
塩です。味玉つけました。
場所は高田馬場、です。
ラーメンってこんなに高かったんですね。ビックリ。
塩ラーメンってあんまり好きじゃなかったんですが、やはり今回もピンと来ませんでした。

いや、まぁ、美味しいんですけど、なんか安っぽいような気がしちゃって。

ただ、ご飯おかわり自由っていうのは嬉しかったですね。はい。
ご馳走様でした。

11/28/2011

Trip to Kyoto: Tofu Cafe @ Kitano Tenmangu

さて、二日目ですが、まずは西の方へ向かいました。北野天満宮でございます。
別に受験を向かえる甥っ子とかがいる訳でもなんでもないのですが、なんとなく今まで行ったことが無かったので行ってみたくなったのです。美味しいものもあるといいなぁなんて思いつつ。

で、まぁ北野天満宮も一通り見たのですが、写真は一枚も撮りませんでした・・・。
紅葉も思いのほか色づいてて綺麗だったんですが、もうお腹すきすぎて忘れてました笑
というわけで!やってきたのは北野天満宮から歩いて5分くらいの距離にあるコチラ
京都らしくここは豆腐を頂くことにいたしました。

セットメニューで1000円前後だったかな?
コチラのお店、外観はいかにもカフェ!日当たり!木のテーブル!みたいな感じなんですが、
入ってみると案外修学旅行生とかおば様とか近所の立命?の学生と教員さんとかもお食事をしているような感じで、そこが逆に好感が持てたりして。なんて思っておりました。
で、肝心の料理も結構美味しくて、正直期待以上でした。
見た目も美しいし、色々食べられて美味しいし、幸せーって感じ。うん。ご馳走様でした。

そして、そこからバスで向かったのはこの日の目的でもあった仁和寺。
こちらは春の桜が有名みたいなんですが、もちろん紅葉もあるみたいで、某雑誌によると京都三大紅葉だそうで。これは見るしかないと。そういうわけです。

五重塔もございます
なかなかに綺麗でした
思いのほか市街でも色づいていた様に思います。こちらの仁和寺でも結構色づき始めた紅葉が見れて十分過ぎる満足でした。京都、行ってよかったなぁ。
そうそう、この後はまっすぐ金閣方面へ向かったのですが、もう今日はブログ飽きたのでまた今度にします。1週間半遅れの日記的なものなので、なんだか不思議な気分。なう。\(-o-)/

それでは、おやすみなさい。

Trip to Kyoto: Momiji in the night @ Kifune

一日目、空腹のお腹も満たしていざ向かったのは、一部区間がライトアップされるという京都市街北部にある貴船-鞍馬エリア。叡山電鉄で出町柳から向かいます。

紅葉シーズンはまだ盛りではなかったのですが、一応北で山の方ということもあって少しは色づきが早いようで、このライトアップイベントはそれなりの人気を誇っているようです。
ちなみに、ライトアップされるのは叡山電鉄の市原-二ノ瀬間に加えて、貴船神社周辺もイイ感じにライトアップされていました。これはおそらく毎年のようです。その名ももみじ灯篭

ところどころ赤くて綺麗・・・
灯篭がライトアップ的な
神社も綺麗でした。
今年は例年より遅いといわれた去年よりも更に色づきが遅かったようなので、ここ貴船でも流石に完全な紅葉とはいきませんでしたが、それでもかなり綺麗でビックリいたしました。
暗闇の中に光る灯篭ともみじ。なかなか乙でございます。
ただ、極寒の寒さなのでご注意を。京都の冬は芯から冷えるって言うのが分かりましたね。

そんなこんなで念願のライトアップ紅葉も楽しみ、長い一日目が終わったのでした。
いやはや、我ながら親父くさい旅ですなぁ\(-o-)/

11/27/2011

Trip to Kyoto: Autumn leaves & Okonomiyaki @ Tofukuji

京都1日目、まずは昼食を取り、その後主目的だった祖父宅に向かったのであります。
祖父の家は京都の南、伏見の辺りにあるのですが、ここまで向かう途中の茶団子色の京阪線が懐かしくて懐かしくて向かっている時点で非常にワクワクドキドキしていたのでありました。

昔の、最近の、新しいの。3種類あったかな?
というわけではるばる東京から参りました。
駅改札から踏切を渡って疎水の方へ向かい、昔祖父ちゃんと手を繋ぎながら祭りの後に散歩した道を歩き、昔は大きく見えた橋もそんなに大きくなくて、なんだか夕暮れも近づき、どんどんと不思議な気分。10年ぶりに見えた家はやっぱり古くてなんだかそこだけ時間が止まったかのようで。

夕暮れ時、疎水を望む。
久しぶりに会った祖父ちゃんはやっぱり祖父ちゃんで、思ったより元気そうで安心しまして、しかしながら足は悪そうで、外に出ていないから自分くらい真っ白で。でも祖父ちゃんでした。
昔は和式だったトイレも様式にリフォームされていて、でもあのときから同じテレビがあって。
昔話と少しの愚痴と、楽しそうに色々話して、会いに来てよかったなぁって思ったのでした。
大事にしないと。曾孫は見せてあげられるでしょうか・・・?\(-o-)/

そんなこんなで祖父宅を後にすると、向かったのは東福寺。
残念ながら閉門していたので少ししか紅葉は見られませんでしたが、それでも十分。かな。

なんとか橋からちらっと見えました。遠い。。
で、やっぱりお腹がすきます。腹ペコです。何か食べたい。
そうして向かったのがコチラ
東福寺と七条の間のほっそい路地の奥にひっそりとある小さいお店。
ここはですねぇ・・・非常に美味しかったです。
頂いたのは細玉うどん入り(だったっけな?)。生レバーも合わせて。ビールに合いすぎます。

鰹節と青海苔はお好みで!
本当に美味しかった。何人前でもいけそうでしたね。(といいながら一人前しか食べなかったけど)
生レバーも新鮮で?非常に美味でした。
なにより良かったのは、切り盛りしてるおばちゃんと息子さんらしき兄ちゃんとお姉さんの接客。
雰囲気も当然この店にぴったりで、東京者にもやさしく接していただけ、満腹でした。
すぐに店は満員に。地元から愛されてる店って言うのは素晴らしいですね。

というかんじで京都1日目を終え、残り2日。何食べたっけなぁ。。

あ、違った!この後ライトアップ紅葉を見に北の方へ行ったんだった!
というわけで、続く。

11/24/2011

Trip to Kyoto: Brochette @ Karasuma Oike

先週の水木金と3日間に渡って京都に旅行してきました。
主な目的は約10年振りに母方の祖父ちゃんに会うこと。もう中学生のとき以来でした。

しかしながら、そうはいっても時期は木々が紅葉色に色づき始め、食欲の秋真っ盛りの11月な訳でありまして、食べて食べて食べておりました。はい。

という訳でまず京都についてすぐに向かったのがコチラ
フレンチのブロシェットっていう串焼きが売りのお店でした。場所は烏丸御池駅降りてすぐ。

京野菜と地鶏の串焼き!!!
いやぁ、美味しかった。初っ端から京都凄いって感じでしたね。ウマかった。
コチラのお店はこのブロシェットがメインで他にもカレーとかパスタとかもあったんですが、やはりせっかくなのでブロシェットを頂いた訳なのですが、これが大正解。繰り返しますが、美味かった。
野菜も盛りだくさんで栄養バランスも素晴らしく、オススメでございます。
昼過ぎには混みそうな感じだったので早目がいいのかな?

そんなこんなで始まった京都観光ですが、長くなりそうなので次(の食事)はまた今度。
それでは。また。

11/12/2011

先日のおやつ - アップルパイ

先日、母がアップルパイを作りました。そんなもんブログにのっけてどんなマザコン野郎だよって感じかもしれませんが、単純に美味しかったのでアップしてみました。
トーストで少し暖めたアップルパイの上にハーゲンダッツのバニラアイスをのせて・・・。
もうこれは美味くない訳が無いですね\(-o-)/\(-o-)/


ところで、なぜ母がアップルパイを作ったかというと、これが我が父の大好物だからであります。
しかしながら、母はアップルパイが嫌いな訳なのです。暖かくて柔らかい林檎が許せないそうで。
で、またこんなこと言いやがってどうでもいいよって感じですよね、ごめんなさい。
しかしながら、これがまたいいなぁと思う馬鹿息子なのであります。
親ばかならぬ子ばかな訳ですが、我が両親、すごく良いと思っております。
「プラモデルとか作るのと一緒で料理好きだからさぁ。」なんて言っておる我が母ですが、自分が出来れば一口も食べたくないようなものをわざわざ時間かけて作るなんて不思議ですよね。
いやはや、いやはやですね。

11/08/2011

昨日の晩御飯 - アンチョビパスタ

加工写真にハマった!の巻
昨日は買ってきたアンチョビソースをつかってパスタを作りました。
当然ですが、色々和えて炒めるだけ!
簡単でとても美味でした!

おいしかったぁ。

ご馳走様でした!

Sogetsu @ Nihonbashi

そして日曜日は日本橋の髙島屋へ草月いけばな展を観に行って来ました。
正直、華道って聞くと昔駅の通路とかに飾ってあったThe いけばなっていう物をイメージしていたので、あまり興味が無かったといえば無かったのですが・・・凄かったです。

家元の大作・・・すごい
本当に行って良かったと思います。
入場料も千円!(そんなにするの!?)って少し思っていましたが、実際に会場を周ってみると、想像をはるかに超える凄まじい量の展示数なのです。圧倒されました。
しかも、例のThe いけばなっていうのとは全く違っていて、むしろ少し現代アートっぽいものもちらほらあり、非常に面白かったのです。笑えるくらいに。

敷かれた花の上に載っているのは卵の殻with紙粘土
松の枝を一つ一つ丁寧にボトリングしました
うん。美しい。
蓮根と竹・・・ 
だって、華道なのに花使ってないのあるし、木とか彩色しちゃってるし、枝ぼきぼき折っちゃってるし、葉っぱ切り裂いちゃってるし、コンクリブロックを葉っぱで巻いたやつが新人賞取ってるし。
ビックリいたしました。要するに、なんでもありってことですね。美しければ。
いやはや、非常に愉快でした。また草月の展示があったら行きたいなぁ\(-o-)/

そして!その後寄った三越で美味なるものをゲットいたしましたのでした!
へへへ、閉店ギリギリ間に合ってよかった・・・。

初めて加工写真を載せてみた!の巻
おいしかった!です!抹茶とフルーツのおいしいもの!名前は忘れました!\(-o-)/
たまにはほんの少しだけ贅沢してみるのもいいなぁと実感いたしました。はい。
ごちそうさまでした!\(-o-)/\(-o-)/

Metabolism: The City of the Future @ MAM

先週は色々なところに行った一週間でした:)
まずは六本木に「メタボリズムの未来都市展」を観に。


残念ながら展示風景などは写真に撮れませんでしたが、凄まじい建築の模型とか未来都市モデルとかこれでもか!っていうくらいに大量の資料があって非常に楽しめました。
実際にこんな建築物がこの世に存在してるのかと思うと不思議な気分になるくらい異質な建造物の数々。あ、当然ながらこの展覧会はメタボな人体を展示しているわけではありませんので悪しからず。(一緒に展示を見て周った一名は本気でそんな事おっしゃるのでビックリいたしました笑)

そんなわけで、凄く刺激的な展示でした。予想以上に。
誰が言っていたのかは忘れましたが、「建築を単体ではなく都市計画の一部として捉え、死に、そして再生する建築をつくる」なんていう言葉があったり、「自己増殖システムを持つ都市」とか「小単位のコミュニティを繋ぐことで都市の“新陳代謝”を促す」とか。
凄いことを考える人たちがいるもんですねぇ。

ところで、“未来都市”って言うとやはり空中の透明なチューブの中を縦横無尽に空飛ぶ車(自動運転)が行きかっていたり、ロボットが身の回りの世話をしてくれるアトムの世界を想像したりすると思うのですが、2011年の今あまりそんなことにはなっていませんねぇ。良くも悪くも?
60年当時活躍していたメタボリスト達はどう思っているのでしょうか。

森ビル展望室から東京を望む
その前に、メタボリズムって何だっけ・・・。実は、全然よく分かってない。
プレハブとかを使って、作り直したり付け替えたり増築したりすることが簡単に出来るシステム。
とか、海の上とか空中に向かってどんどん建築物を伸ばしていって居住可能空間を広げていく。
的なことをメタボリスト達は目指していたっていうのはなんとなく分かるんですが、それって結局いまの東京で実現してるんですか?どうなの?

確かに、上へ横へ自己増殖的に東京のビルは拡張してきたけど、結局そのビル自体は従来の建築方法とあまり変わっていないし、コミュニティ同士の集合が容易になったとも思えないし。
というか、実際に実現したメタボリズム建築の写真とかを見ると、明らかにその建築物だけそのエリアで異彩を放っちゃってるし。

結局、メタボリズムの未来都市は実現しなかったって言うこと?なんですかね?

と、まぁよく分からなくなったりしているわけですが、最後に個人的なことを言うと・・・
こういう建築って好きじゃないです。効率重視みたいな。角張った感じも嫌い。
遺伝子配列を模した建築!とかもあったけど、あれはあまり美しいとは思わなかったし。
それに、自分はこのごちゃごちゃした繁華街も、木造平屋だらけの下町も好きだし。

単純に、こういうことを考えていた人達がいて、そういう建築もいくつか実現したって言うことは面白いし、大阪万博のパビリオンとかも凄く気持ち悪くて好きだし、ああいう上しか見なくてよかった時代に生きるっていうのも少し羨ましかったりもして、興味深かったのです。
そういう感じでした。でも、メタボリズム的な建築で東京が覆われたりしていない2011年に生きられて非常に良かったとも思っております。以上です。

11/03/2011

Crazy, Stupid, Love: This is Love



確かに邦題は微妙。
でもなかなか面白いかも。なラブコメです。11月19日日本公開らしいです。
劇中にAndrew BirdとかThe Middle Eastとかも流れるみたいです。
っていうか、「ラースとその彼女」とか「ブルー・バレンタイン」のライアン・ゴズリングが出てます。
イケメンです。超イケメンです。フォトショップ補正級のイケメンです。ビックリいたしました。

11/02/2011

Celebration! @ Baba Picasso

先日、中学のころからの先輩ともう一人共通のお知り合いの計3人で不思議なお食事会をいたしました。場所は高田馬場のPicassoという料理屋(バー?)。
ここは、静かにおいしいものをお手ごろ価格で食べたいっていうよくあるシチュエーションに最適のお店でして、ビックリするほどコストパフォーマンスが宜しいのです。
お勧めは、ランチだとトマトカレー(500円!)とか、夜だとつまみ3種のセットとか。
基本的に何を頼んでもおいしい。はず。

みなさんここですよー。もぐら食堂の隣ですよー。
という訳なのですが、なぜこの不思議な3人でピカソに行ったかというと・・・実は、こちらの先輩が内定を勝ち取られたとのことで!これはお祝いするしかない!!というわけで!!!ピカソに行ったわけであります!\(-o-)/
もうね。嬉しいですよね。勝手に自分のことの様に(笑)

実は今回がほぼ初めて?ちゃんと話す機会だったような気もしていて、なんだか不思議だなぁなんて思ったりもするんですが、留学中にもやり取りをする機会もあったり、機密事項に誰よりも早く気づかれたり(笑)やはり何か縁があるのかしら?なんて。
単純に、嬉しいことがあると誰のことでも嬉しいし、そういう嬉しい気分を少しでもおすそ分けしてもらえちゃったりするわけで、やはりそういう繋がりって大事だし、素敵だなぁって再確認したりしたのでした。はい。

あ、ちなみに、ちょっとしたお祝いとしてケーキをひとつ買っていったんですが、そちらも非常に美味しくて!また今度買いに行きたいなーって思っております!残念ながら食べログではあまり評価が無いようなのですが、コチラのブログさんで紹介されていたので、こっそりとリンクしておきます・・・。シュークリームとかも人気みたいなので今度はそっちを買おうかな!

っていう感じのここ数日なのでした。いぇい。

Andrew Bird w/ Priscilla Ahn - Meet Me Here At Dawn (Cass McCombs Cover)



音楽ブログmonchikon!さんがTwitterでつぶやいていたリンクから発見したこちらの動画。
Andrew Birdっていう人(初めて聞いた)とJason MrazとLucky歌ったりしたりもしてるPriscilla AhnnちゃんがデュエットでCass McCombsのMeet Me Here at Dawnをカバーしています。
うん。非常によい。素晴らしく良い。
むしろオリジナルのCass McCombsバージョンよりも声がよい・・・気すらするような。
あ、そういえば、コチラからCass McCombsの新譜が全曲視聴できるみたいなので、ぜひ御一聴あれ!!!
© TokioObscura
Maira Gall